防犯カメラの選び方

防犯カメラの選び方

防犯カメラは「選び方」で性能が決まります

防犯カメラはどれも同じではありません。
録画方法・電源・通信方式によって、防犯性能安定性が大きく変わります。

① 録画方法

SDカード録画カメラ

SDカード録画

簡易見守り向け

メリット
  • 設置が簡単
  • 配線が少ない
  • 初期費用が安い
デメリット
  • カメラごと盗まれると証拠が消える
  • データ破損リスクが高い(SDカードの耐久性)
  • 保存期間が少ない(SDカードの録画容量の限界)
  • 複数台管理に向かない

防犯用途には不向きです。

レコーダー録画カメラ

レコーダー(HDD)録画

現在のスタンダード方式

メリット
  • 長期間録画が可能
  • 複数台の一括管理ができる
  • 安定した運用がしやすい
  • 画質が安定しやすい
デメリット
  • 録画機の設置が必要(初期費用割高)
  • 配線工事が必要
  • 遠隔確認にはネット環境が必要

一般的で安定した方式です。

クラウド録画カメラ

クラウド録画

これからの主流

メリット
  • カメラ盗難・破損時もデータがはクラウド上に安全に保存
  • スマホでいつでも確認できる。遠隔ダウンロードも容易。
  • メンテナンス不要
  • カメラの増設、モデル交換が容易
  • 複数拠点管理がしやすい
デメリット
  • 月額費用が必要
  • ネット環境が必須

防犯性・利便性のバランスに優れたおすすめ方式です。

② 電源方式

ソーラーパネル

設置自由度は高いが不安定

メリット
  • 電源工事が不要
  • 電源の取りにくい場所にも設置しやすい
デメリット
  • 天候や日照条件に左右される
  • 連続録画ができない(※基本は動体検知時にスナップショット撮影)
  • 録画や通信が途切れる可能性がある

防犯用途としては安定性に不安があります。

ACアダプタ

家庭向けで一般的

メリット
  • 安定した電源供給ができる
  • 比較的導入しやすい
デメリット
  • コンセントが必要
  • 配線が増えやすい
  • 見た目が雑然としやすい

一般的ですが、配線まわりの工夫が必要です。

PoE給電

LANケーブル1本で電源+通信

メリット
  • LANケーブル1本で配線がスッキリ
  • 電源と通信をまとめられる
  • 安定性が高い
  • 施工品質を高めやすい
デメリット
  • 初期工事が必要
  • PoE対応機器が必要

業務用途や本格的な防犯では特におすすめです。

③ 通信方式

Wi-Fi接続

手軽だが不安定要素あり

メリット
  • 配線を減らしやすい
  • 設置が簡単
デメリット
  • 通信が不安定になりやすい
  • 電波干渉の影響を受けやすい
  • 映像が途切れる可能性がある
  • 防犯用途では不安が残る

業務用途や重要な場所には不向きです。

有線LAN接続

安定性を重視するなら最適

メリット
  • 通信が非常に安定している
  • 高画質映像でも安定しやすい
  • 長期運用に強い
  • 防犯用途に適している
デメリット
  • 配線工事が必要

確実に記録を残したいなら有線LANがおすすめです。

防犯性能を重視するなら、この組み合わせがおすすめです

録画 クラウド
電源 PoE
通信 有線LAN

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